深夜0時過ぎにデリーに到着。深夜ですが、入国を待つ人が大勢。
壁に手がいっぱいついてる。近代的な空港ながら、サイケデリックな装飾
入国審査際に、入国カードというものを書きます。ここで空欄があったりして怪しまれると、いろいろ質問されるそうなので、地球の歩き方の記入例をほぼ丸々写し、運良く税関をクリア。
その後バックパックを受け取り外に出るが、これが失敗。両替所が空港内にしか無く、もう一度入るには、チケットを買わなくちゃ入れない(そのまま入ろうとすると、銃を持ったおじさんに怒られる)→チケットはルピーじゃなくちゃ買えない。→ルピー持ってない。のパラドクス。デリーの市街までは、歩いていける距離じゃないし。。。
しばらく外をぶらぶらしていましたが、中の両替所に行く以外の方法が見つけられず、入り口を警備してる銃を持ったおじさんにお願いしてみる事に。
パスポートを見せろと言われて、パスポートを渡す。
「中で両替したいんだけど、、、」
「今日来たのか」
「うん」
「じゃあ入っていいよ」
みたいな会話でした。なんか融通がきくみたいです。
空港内では、座る場所もあるし水も飲めるので、フリーだと大勢入ってきちゃうんだと思います。外には地面に座っている人が大勢います。
デリー市街に行くには、タクシーか電車で行けますが、コミュニケーションに自身が無いため、電車で行く事に。
イメージしてたのと違い、すっごい奇麗。
チケットはプラスチックのコインみたいなもので、それをSuicaのようにかざすと改札が通れます。降りた駅で改札を出る時はコインを入れて通り、回収される仕組み。日本よりも進んでます。実は街も近代化されてるんじゃないかと想像しながらデリー市街に向かう。
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