写真のUP限度に達してしまったため、先月で止まっていた北海道レポートを再会します。といっても北海道からの帰路ですが。
苫小牧港から、フェリーに乗る。
苫小牧はホッキ貝が名物だそうで、ホッキカレーなるメニューがありました。その名のとおり、カレーにホッキ貝が乗っているという物です。以外に高いです。迷ったすえ食べませんでした。食べとけばよかったとちょっと後悔してます。
帰りのフェリーも、もちろん2等室。和室の大きい部屋でした。これがフェリーの中だと思うとシュールです。
翌日に仙台に到着。松島へ向かいました。
松島おさかな市場で食事。建物は、私が好きな建築家石山修武さんの設計。
名物のカキを使って「カキ」と書かれたアートがありました。
仙台名物の牛タンと、松島名物の牡蠣をいただきました。貧乏旅行で質素な食事しかしていなかったこともあり、おいしいものを食べて一気にしあわせな気分に。調子にのってご飯物を注文。
ラー油ねぎとろ丼。その名のとおり、ねぎとろ丼にたべるラー油が乗っているというものです。特に松島とは関係ありません。でもそれが「食べるラー油」です。今年は日本中の道の駅を回りましたが、それぞれの土地にラー油ブームに便乗した「ご当地ラー油」が売っていました。ねぎとろとラー油は合いますが、ラー油無いほうがうい、、、もちろん普通のねぎとろ丼もあります。
お腹もいっぱいになった所で、再び仙台に戻ります。
せんだいメディアテーク。建築好きなので行こうと思っていた場所です。一見、全面ガラス張りのビルですが、チューブ状の構造体が四角い空間に不規則に並び豊かな場をつくりだしています。一階のショップにめずらしいCDがあったので購入。
ほかにも仙台をゆっくり回りたかったのですが、なにせ都会なため、駐車して宿泊できそうな道の駅や公園などがみつけられずに、南下して福島の温泉がある道の駅で宿泊しました。
北海道旅行へ行く予定のある方は、仙台で寄り道なんてプランもいいですよ。
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