最小限の荷物で引っ越してきたので、家財道具はほとんどありません。
テレビもねー、仕事もねー、人とほとんどしゃべってねー（吉幾三風）
なニート生活です。

でも、ジムニーで積んできたものは、旅の遺産アウトドアアイテムです。
アウトドア用品は「外で生活するための道具」なので当然内でも使えます。


ケトルでお湯をわかして、シェラカップでコーヒーを飲んでます。
コッヘルでご飯を炊くのも慣れました。（炊飯器も無い）

でもこれだけじゃ厳しいので、料理器具をすこし買いました。


寸胴鍋です。業務用のです。
アウトドア用の鍋はコンパクトな物が多いので、大きいのが一つ欲しいと思って買いました。
業務用の調理器具って、わざとらしいデザインじゃないので好きなんです。
この寸胴もすごいシンプルで、カッコいいと思って買いました。
でも取手も含めすべてアルミでできているので、温めると素手じゃ持てないんですけどね。



レードル、ターナー、マッシャーの三点セット。
友達の結婚式の引き出物カタログでもらいました。
有名イタリアンのラ・ベットラ・ダ・オチアイの落合シェフがプロデュースらしいです。
これもある意味業務用？すべてステンレスでできています。
なので、ずっと熱い鍋に入れておくと素手じゃ持てないんですけどね。



最後に、ホーロー製のランチプレートです。
これ一枚で、いろいろまかなえそうと思って買いました。
これも全部ホーローでできていて、熱い料理を乗せると素手じゃ持てないんですけね。
まあそこまで熱々の料理は、なかなかありませんが。


ふと気づいたんですが、後から買い足した調理器具も、そのままアウトドアで使えそうです。取手が木やプラスチックだと燃えてしまうおそれがありますが、全部金属なので、その心配がありません。持つとこ熱くてやだーと思ってたけど、無意識に、内で使う物も外（アウトドア）に向いているものをセレクトしていたのかもしれません。無意識ってはかり知れませんね。